とりあえずいってみる?

スローペースな旅やらおでかけやらの備忘録。

福井・恐竜と東尋坊と苔の神社・4

恐竜博士とお土産とマンホール

2020年11月27日(金)~11月28日(土) 
恐竜押しの福井には、恐竜博士というキャラクターの像がいくつかある。
あと買ったお土産とか見つけたマンホールなどの福井番外編。

恐竜博士はどこにいる?

恐竜博士とは、眼鏡をかけて白衣を着た恐竜人間の像である。
フクイラプトルをモチーフにしており、右手には恐竜の専門書、高く掲げた左手のひらには鳥脚類ヒプシロフォドンの頭骨。
足にはいた革靴は、ちゃんと3本指になっているそうだ。
靴履いているの気が付かなかった。裸足だと思っていた…。
小松空港福井駅・恐竜博物館入口前などにおり、ベンチに座っている。
その隣に腰かけて、一緒に写真を撮れるのである。
因みに博物館の入口横では発掘している様子の博士がいる。
もう一体、屋上にベンチタイプがいると聞いていたのだが、この時は修復中で不在とのことだった。
 

福井名産詰め合わせ

恐竜博物館に、紙袋に入った福井名産詰め合わせが売っていた。
実はこれ、福井駅前のお店でも売っていたのだが、電子クーポンが使えなかったので保留にしていたのだ。
博物館内の売店は電子クーポンが使えたのでお土産にちょうどいいな、と思い購入。
中身は水ようかん・羽二重餅・羽二重生さぶれの絹小町・焼き鯖へしこ・お蕎麦。
お蕎麦は知人へ。
 
水ようかんは夏のイメージがあったが、福井では冬のお菓子なんだそう。
のど越し爽やか、すっきりとした甘さでとても美味しかった。
羽二重餅はとろりとした触感と口に広がるやわらかな甘み。
求肥やすあまが好きなのなのでこのシンプルさが嬉しい。
そしてその羽二重餅がアクセントになっているのが絹小町。
しっとり系クッキーで甘じょっぱい。これも好きだ。
焼き鯖へしこは塩加減が良く、ご飯のお供に最適。
福井は美味しいものも盛りだくさんだ。
 

マンホールいろいろ

福井市は市のシンボルだという不死鳥(フェニックス)。
三国市はレトロな街並み。
勝山市はやっぱりの恐竜がモチーフだった。
小さいマンホールは恐竜の足跡だけ、というのも可愛かった。
今回カラー版には出会えなかったのが残念。
 

その他の旅行記

その他の写真はこちら

ふくふく福井2020(1) 東尋坊は明るい観光地
ふくふく福井2020(2) 静寂の苔の神社 
ふくふく福井2020(3) 魅惑の恐竜博物館
ふくふく福井2020(4) 福井駅周辺と宿泊編
ふくふく福井2020(5) 乗り物いろいろ編