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スローペースな旅やらおでかけやらの備忘録。

大阪京都 縁切り詣での旅・3

京都・紫陽花と安井金毘羅宮 安井金毘羅宮清水寺

2016年6月20日(月)
藤森神社-安井金毘羅宮-清水寺
 
2日目後半。
降りると南座が目の前にあった。
祇園界隈をぶらぶらと歩いて安井金毘羅宮をめざす。
漬物屋さんのたまねぎのやつが美味しそう。
とても暑いので、お漬物の塩分が身体にしみる。
今は荷物になるので帰りに買おうかと思う。

安井金毘羅宮

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どうやら正面からではなく、脇から入ってきたようで安井金毘羅宮の本殿に着いた。
まずはお参り。
ちらりと見えた絵馬にはえげつないお願いのものもあったが普通のものも多い。
縁切りといういうより悪いものを絶って良いものを呼び込もう、という雰囲気。
そう感じるのは昨日鎌八幡(円珠庵)へお参りしたからかもしれない。
あちらの飲み込まれそうな雰囲気に比べたらずっと爽やかに感じる。
 

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そして安井金毘羅宮といったらこちらの「縁切り縁結び碑」。
形代に願い事を書き、穴をくぐって戻ってくる。
普通の観光客風・何かを秘めたひとり旅みたいな人・楽しそうな修学旅行生と次々とくぐっていく。
くぐらなくてもいいとのことで、私は形代だけ貼ってきた。
病気や仕事、人生においてもいいご縁に恵まれるようお願いする。
 

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お参りが済んだら奥の会館で季節のお菓子をお抹茶をいただく。
看板をみてからずっと気になっていたのだ。
今は「水無月」という、この時期ならではのお菓子である。
存在は知っていたが食べたことはなかった。
 
このお菓子は本来は6月の末日に食べるものだそう。
神様の世界では半年が終わる6月30日に穢れを祓い、7月からまた新しく始めるという。
これは邪気を祓うお菓子だそうで、茅の輪くぐりは6月末にもやるそうだ。
ういろうと小豆の、素朴でおいしいお菓子だった。
 

清水寺

京都はお寺が多く、どこに行ったらいいのか絞れなかったので清水寺に行くことにする。
それにしても関西は外国からの観光客が多いと聞いていたが本当に多い。
6月の平日、修学旅行生以外で日本人観光客は少ないのではないだろうか。
そして浴衣を着つけてくれるお店もたくさんあり、着ている人も多い。
着付けが上手なのか、浴衣でも普段通りに歩く外国人の方々が多い中、着崩れている人は少なかった。
中には夏用の着物を爽やかに着こなしている人も。
驚いたのは今の日本のさらには盆地京都、浴衣で一日歩き回るのも大変だろうに振袖の人がいたこと。
観光客なのか、結婚式のついでに清水寺に寄ったのか…。
何にせよ、熱中症には注意して楽しく観光できればいいと思う。
 

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音羽の瀧は行列ができていた。
柄杓は殺菌ボックスにあるのだが、中国人らしいおじさんが口をつけて飲んでいた。
すると向かいで写真を撮っていたお嬢さんに怒られ、一生懸命洗っている。
昔は日本のおっさんも柄杓に口つける人いたよな、と思いつつ微笑ましくなる。
きっとこの娘さんは色々調べて楽しい旅行になるよう親御さんを連れてきたのだろう。
 
帰り道、写真を撮ろうとしていたお嬢さんの浴衣の裾がはだけていた。
観光客の歩き方や裾さばきが気になってはいたが、これは我慢ができなかった。
つたない英語で乱入し、裾を直して立ち去る。
お嬢さんたちも嬉しそうにしてくれたので一安心。
もっとちゃんと英語ができたらポージングも伝授したかったのだが。
せっかく綺麗な浴衣を着ているので、綺麗な写真を撮ってもらいたかったのだ。
 
暑さに耐えかねて漬物屋さんで買ったきゅうりがとても美味しかった。
最初にみたお店でお土産も購入したので満足。
 

都野菜 賀茂

ランチはいくつか候補を挙げていたのだが、河原町にある都野菜 賀茂へ行くことに。
先ほど水無月を食べたとはいえ時間は15時くらい。
お腹ペコペコである。
京野菜バイキングがリーズナブルなお値段で食べられる。
しかしランチタイムも終わりかけで行ったせいか、お野菜が元気ないような…。
カレーや数種類のパンもあったので、そちらは美味しいと思われる。
 
 

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京都駅でお土産を買い込み(ほとんど自分用)16:59のこだまに乗る。
帰りは+2,000円でグリーン車にしたのでゆったり。
20:47東京着にて旅は終わったのであった。
 
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