ロシア料理レストラン ロゴスキー
忘年会の季節になりました。
普段とは違うものを食べてみたいね、と友人が見つけてくれたのがこのお店。
銀座でも歴史のあるロシア料理のお店だそうです。
今回は「ストロガノフ」というコースをいただきました。
まずは前菜とサラダの盛り合わせ。
ニシンのマリネ・サーモン・ポテトとビーツ・鳥のササミの和えたの・きのこ。
グリンピースはウクライナ産だそうです。
ポテトとビーツのサラダは、一晩置くとビーツの色が全体に染み渡り鮮やかな色になるそうです。
ライ麦パン2種盛り合わせ。
しっかりした味わいのあるパン。
バターも美味しかったです。
いなか風ボルシチ。
ゴロゴロ野菜が入っていて美味しかったです。
メインはビーフストロガノフ マッシュポテト添えとの2種類のうちパイ包みにしました。
美味しかったしか言っていませんが美味しかったです。
デザートはリンゴのタルトと洋ナシのゼリーパフェのうちリンゴのタルトをチョイス。
リンゴが甘酸っぱくて食感もよく、これまた美味しかったです。
コースのドリンクはロシア紅茶。
濃いめの紅茶にジャムが入っていて、丁度良い甘さでした。
4人で行ったので、お酒もボトルで2本いただきました。
かつては皇帝しか飲めなかったというスパークリングワインで乾杯。
すっきりと飲みやすくて美味しいです。
ジョージアはワイン発祥の地とも言われているそうで、飲みやすい赤ワインでした。
今回はコースにしましたが、単品で気になる料理もあるのでまた行きたいお店です。
はてなフォトライフの写真を整理してみる
Yahoo! ブログから引っ越してきた写真が細長くなる、というのを以前書きました。
記事数が少ないので直してもいいかな、と思っています。
せっかく目次や見出しを活用するデザインにしたわけだし。
でもこちらに書いたように、インポートした写真は「Hatena Blog Import」というフォルダに入っています。
これを「Hatena Blog」というフォルダに移動したい。
はてなブログでは、画面右上の■の集合体をクリックした、利用中のサービスから選びます。
はてなフォトライフという、別のサービスになるようです。
こちらの編集ページをブックマークしておくと便利です。
右側のメニュー画面には現在ふたつのフォルダが表示されています。
カーソルを合わせると編集という文字が現れるので、それを押すとフォルダの編集ができます。
フォルダの名前を変えてみる
編集ボタンを押すと、フォルダ名の変更もできるようになります。
変更したら自動的にフォルダが統合されないかな、と思いやってみました。
統合されないようで、フォルダ名がかぶっていますよ、と言われてしまいました。
さらにみてみると、何やら気になるボタンが。
「振り分け」というドロップダウンリストをみてみると、現在あるフォルダが現れました。
移動したい写真にチェックを入れて、フォルダを選んで振り分ければ簡単に移動できました。
ただ、まとめてチェックを入れるボタンがありません。
ひとつひとつ選ぶのは面倒だな…と思いましたが大丈夫です。
Shift(シフト)ボタンを押しながら選択すれば任意の範囲の写真が選べました。
写真フォルダを移してみたけれど…
写真フォルダをひとつにできてすっきりしましたが、元の記事の表示はかわりません。
まぁ、作成時にひっぱってきた場所が違いますから仕方ないですね。
結局記事の修正ついでに写真を貼り直しました。
記事を書くとき、写真フォルダは選べる
と、ここまで写真フォルダをひとつにするために奮闘してみましたが、そんな必要はなかったようです。
なぜなら、記事を書く際に写真フォルダは選べます。
ブラウザのせいなのか、写真を投稿する欄にあるドロップダウンリスト表示が見えづらく、気づいていませんでした…。
ですが、写真が多いコンテンツはフォルダを分けて管理しやすいということです。
旅行記などは枚数が多くなるので、それぞれに分ければ整理整頓できます。
私は旅行記ごとにカテゴリーを作るので、それとと同じ名前のフォルダに入れることにしました。
慣れればはてなフォトライフは使い勝手がいいかもしれない、と思ったのでした。
はてなブログをカスタマイズしてみる
ホームページビルダーを使ってHPを制作したのは2005年のこと。
コードだのソースだのよくわからないまま、必要なものだけ足したりしていました。
その後goo・FC2・Yahoo!・Amaba・exciteなどのブログサービスを利用してきました。
はてなブログを利用するにあたって、カスタマイズしてみた備忘録です。
検索するとすぐに欲しい情報が出てくるのがまたすごいところ。
プロフィール欄をカスタムしてみる
プロフィール画像を目立たせなくてもいいかな、と思ったので画像は小さ目で設定。
こちらの方法で何が凄いと思ったかというと、下書き状態で自己紹介記事を書き、HTMLをまるまるコピーしてプロフィール欄にコピペするということ。
HTML欄ってそんな使い方があったのか、と目からうろこでした。
そのプロフィール欄に自己紹介ページ(当ブログのごあいさつの項)を貼りつけるのは、こちらを参考にしました。
画像がどこに保存されているのかわからない
プロフィール欄をつくるにあたって写真をアップロードしようとしたのですが、画像フォルダどこよ…。
と検索してたどり着いたのがこちら。
まとめて写真アップしておいた方が楽だよね、というのがポイント。
はてなフォトライフという、ブログとは別に利用しているサービスになっちゃっているようです。
しかもフォルダの編集ボタンを押さないとアップロード画面にならないという。
管理画面でパッと見わからないのがはてなブログの使いづらいところ…。
ついでに記事作成の際任意の位置にできないらしいので、全部センターにすることにしました。
今までは記事に入れた写真の前後に<center></center>などと入れたりしていました。
カテゴリーを階層化してみる
はてなブログでは、カテゴリーをタグのようにいくつも設定することが可能なようです。
そして「パンくずリスト」なるものを初めて知りました。
それを設定しておくとこのように表示されるそうです。
この記事はどのカテゴリーのどの場所にあるのかがわかりやすくなるわけです。
サイドバーにあるカテゴリーは増えると長くなってわかりにくい。
分類してまとめられるといいなぁ、ということで「階層化」というものをやってみました。
子カテゴリーの行間をもうちょっと狭くした気がしますが、当面はこれでいきます。
それにしてもはてなブログはカテゴリーを事前に作ることができないのに驚きました。
しかも公開した記事に付随したカテゴリーしか保存できないとは。
記事から削除したカテゴリーは消えてしまうというのも今まで経験したことがなかったです。
目次と見出しをカスタムしてみる
目次のカスタマイズで参考にしたのはこちら。
色をテンプレートの差し色に近いものにしました。
さらに目次のカスタマイズではこちらも参考にしました。
細かく書いてあってわかりやすかったです。
トップに戻るボタンを設置してみる
記事が長くなると他のページを見たい場合、トップまでスクロールしないといけません。
面倒なので戻るボタンを設置してみました。
私がわかりやすかったのはこちら。
これで自分好みのブログに近づいたかな…。
難しいことはわからないので、コードのコピペで変更できるのは本当にありがたいです。
これからもいろいろ勉強していきたいと思います。
おまけ
私好みのものがたくさんある、色見本はこちらを参考にしました。
Yahoo! ブログからはてなブログへと引っ越ししてきました
もともとは旅行記のHPを作っていたのですが、10年ほどで閉鎖。
しかしどうも使い勝手が悪いというか気に入らないというか…。
最近目にするはてなブログも気になっていたし。まだ記事数も少ないし。
ということで引っ越しすることにしました。
Yahoo! ブログはエクスポート機能がない!?
(※2019年12月15日でのYahoo!ブログ閉鎖に伴い、各ブログへの移行サービスがリリースされました)
いろいろ検索して、もともとアカウントを持っていたFC2ブログを経由する方法を試してみました。
参考にしたのはこちら。
Yahoo! から直接引っ越しできるブログサービスはいくつかあるらしいです。
ならばそちらを使えばいいのですがね。せっかくアカウントを取ってしまったしね。
本記事にもある通り、1週間待ってお引越し完了。
やっぱりタイトルにタグが表示されてしまいましたが、11記事だったので手動で修正しました。
ただ、インポートするときにプレビューが出ていたような気がするので、綺麗に取り込める方法はあるのかもしれません。
取り込んだ記事の写真が縦に長くなる!?
開設したブログを確認してみました。
私はブラウザを小さめに表示することが多いのですが、なんだか写真が変…。
普通ブラウザ表示に合わせて写真も小さくなったりするのです。
が、ブラウザを細長くすると写真も細くなるような。
うん、キティちゃんがスリムになってるね! 何でだ!!
試しに、はてなブログで新規の記事をあげてみると、そちらの画像は等倍で縮小されました。
引っ越してきた記事の写真が入っているのは「Hatena Blog Import」。
どうやら収納されている場所が違うからのようです。
もしかしたら使っているテンプレートのせいかもしれませんが、フォルダの違いのせいではと思っています。
記事も少ないし、本文はコピペすれば済むことなので作り直してもいいのかもしれませんが。
面倒なのでまぁいいか。
(※後日すべて写真を入れ替えました)
上野にダリア展をみにいく
上野東照宮の入り口脇にあるぼたん苑。
春と冬にぼたん祭りが開催されるようだが、秋はダリア展があるらしい。
今年の春に初めて牡丹を見に行き感動したので、ダリアも見てみたくなった。
会場に着くとちょうど雨もあがり、ゆっくり鑑賞することができた。
ダリアはメキシコや中南米原産の菊科の花だそう。
その華やかさから天竺牡丹とも言うそう。
まさにその牡丹のようなものや菊のようなもの、蓮のようなものまであった。
形や大きさ、色合いなどが様々で、これが全部ダリアだとは驚きだ。
個人的にはグラデーションの色合いのものが好み。
入口付近には水盤に浮かべたものや、コーナーにも飾られているのがまた綺麗。
スマホしか持っていかなかったが、思いのほか撮ったので4travelも作成。
上野東照宮 ぼたん苑
第3回 上野東照宮 特別祭典ダリア綾なす秋の園
開花状況や花の様子はインスタグラムに載っていました。
バスツアーで花めぐり
バスツアーで行くアサヒビール工場と紫陽花・菖蒲・ジャカランダ
2018年6月14日(木)
ジャカランダは以前南アフリカのツアーパンフレットに載った写真をみてずっと本物を見たいと思っていた。その花が熱海で見られると知ったのは近年のこと。ふとバスツアーでも何かあるのではと探してみると、面白そうなものを見つけたので参加してみることに。
熱海ジャカランダ・開成町アナベル・小田原ハナショウブにアサヒビール工場見学と軽食だがごはんが3食付いてくるというお得感満載なツアー。もちろんそれぞれの滞在時間は少ないだろうから、気になった場所はまた個人で行くことにして下見のつもりで出かけてみた。
海老名サービスエリアのメロンパン
最初に立ち寄ったのは海老名サービスエリア。ここは広いのでツアーなどのトイレ休憩では定番なのだが、メロンパンでも有名である。そして3食付の1食目は「ぽるとがる」のメロンパン。
バスが出発してから配られたが、この日も混雑していて短いツアー休憩時間だけでは買えなかっただろうとのこと。このメロンパンは、メロンエキスが練りこまれてあり、口コミでその美味しさが広まり大人気になったのだそうだ。
が、しかし。
私はメロンパンは大好きだがメロンは苦手だ。更に言うとメロンに憧れ、その形を模したのがメロンパンのアイデンティティであって、メロンの味がするメロンパンは邪道だと思っている。よってこの手のメロンパンを買ったことはないし、こんな機会でもなければ食べることもないだろう。
メロンの味はそれほど濃くなく、思ったよりもあっさりとしてなかなか美味しいメロンパンでした。(←結局食べてる)
アサヒビール神奈川工場
ビール工場の見学は10時くらいから始まった。ビールの仕込みから出荷の過程までを1時間ほどかけて説明を聞きながら見て回る。
以前町内会のバスツアーで茨城工場を見学予定だったが、諸事情により行程をカットされたことがある。楽しみにしていたのでがっかりしたものだが、今回はカットされることなく午前中からの見学である。しかももちろん試飲付き。
・缶でも樽でも非熱処理をしたものが生ビール。
・この工場ではほとんどが缶製品だが、缶でも瓶でも中身は同じ。
・アサヒ・サッポロ・サントリーは同じ瓶を使っている(アサヒとサッポロは元は同じ会社)
など、興味深い話が聞けた。
そしてお楽しみの試飲タイム。おつまみはクリームチーズおかきが付いているが、他にも注文できるようだった。
この日はアサヒといったらのスーパードライとドライブラック、新発売のグランマイルドが飲める。
20分だけなので前2種類はグラス半分にしておいたが、グランマイルドがさっぱりとしていて美味しかった。第3のビールでは最近認められたというレモングラスが入っており、アルコール7%と少し高い。ほろ酔い気分でバスへを戻っていったのであった。
売店にもおかきをはじめ、オリジナル商品がたくさん
開成町あじさいまつり
あじさいまつり会場からは先ほど訪れたアサヒビール工場へのシャトルバスも出ているし、同時期に開催されているハナアオイまつり開場へも近い。開成駅からシャトルバスも出ているし、少し距離はあるが歩いてくることも可能だろう。
今回はバスツアーのため時間が全く足りず、売店が出ている本会場へもたどり着けなかった。次回は個人で訪れてのんびり散策しようと思う。
バスに戻るとチャーハン弁当が配られ、車内でお昼。チャーハンと揚げシュウマイと漬物のシンプルなお弁当。男性では物足りないが、女性ではこれくらいの量でちょうどいいのかもしれない。
小田原フラワーガーデン
小田原フラワーガーデンでは花菖蒲・睡蓮まつりが開催されていた。しかし最初にトロピカルドーム(温室)を目指す。
入場してまず目に入ったのがドームの上の方から滝のように咲いているブーゲンビリア。盛りはかなり過ぎてしまっているのが残念だが、迫力ある姿だ。
そして実はここはヒスイカズラに力を入れていて、春先に来ようとしたが都合がつかずに諦めた場所だ。ホームページを見れば、現在2番花が少しだけ咲いているとあったので行ってみた。しかしもう終わりだったらしく、ひと房だけ見ることができた。
他にも三大花木だというカエンボクがあるとのことだが、遠すぎてよくわからず。受付で双眼鏡を貸してくれるそうなので、時間があればじっくりとみてみたかった。
ヒスイカズラとパキスタキスルテア
有料入場した人には冷えたひとくちバラゼリーをもらえたので、それを食べながら奥のハナショウブ池を目指す。バラの回廊もあり花数は少なくなっていたが、可憐なバラを楽しむのも忘れない。
そして梅園はたくさんの梅の実が落ちていた。もったいない。さまざまな種類の梅が植えられているらしく、梅の花の季節に訪れても楽しそう。
睡蓮の浮かぶ池の周りではツアー客を中心にみんなのんびりと寛いでいた。が、私は寛ぐ暇もなく奥まで散策することもできないまま時間となってしまった…。
花菖蒲と睡蓮の組み合わせは涼しげ
ATAMIジャカランダフェスティバル2018
いよいよメインの熱海のジャカランダフェスティバル。そしてやはり時間が全然足りなーい!
とうとう本物のジャカランダの花と対面したが、感動する間もなく歩き回る。木はまだまだ小さく低い。
写真で見た海外のような、一面の花びらの絨毯とは程遠いが、どんどん大きくなって立派な並木道になるのも楽しみだ。
まだ木は小さいけれど花はたくさんついていた
時間がないとわかりつつ、川の側まで下りてみる。川は海の生臭さがするのだが、ブーゲンビリアは綺麗だった。
糸川に降りかかるように咲くブーゲンビリア
鈴廣かまぼこの里
最後は小田原まで戻って鈴廣でお買い物。本店・博物館と並んでかまぼこの里という大きな買物センターが並んでいる。駐車場には大型バスが何台も止まり、人がごった返している。
30分くらいの時間でこの広い店内を見て回る気がしなくなっていたため、お土産はバスで注文していたチーズ入りかまぼこだけにして早々に戻る。
夕食はバスで沼津のお寿司が配られた。17時と早い時間ではあったが、お寿司なので持ち帰るわけにも行かず食べてしまう。
格式高そうな鈴廣本店
時間が足りないのは重々承知のよくばりバスツアー。いろいろなものを見て食べて飲んで大変お得だった。そして何処も個人では行きにくい場所だったのでありがたい。
今度は気になった場所を個人でゆっくり行けたらいいなと思う。
4travel
ヒスイカズラと藤の花
とちぎ花センターとあしかがフラワーパーク
2018年5月4日(金)
もうシーズン終わりだろうなぁと思いつつ候補にあげていた植物園を調べてみると「とちぎ花センター」ではまだ咲いているらしい。
GWで混んでいるだろうとは思いつつ、あしかがフラワーパークと合わせて一日でまわれるのでは? ということで行ってみることにした。
とちぎ花センター
私は運転ができないので、移動はもっぱら公共交通機関だ。花センターへはJR及び東武鉄道の栃木駅からふれあいバスというコミュニティバスを利用する。ワゴンタイプのバスに乗り込んだのは私の他には男性がひとり。目的地は同じらしい。
とそこでアジアからの旅行者らしい若者4人組が乗り込もうとしていた。こんなマイナーな所に行くのか? あしかがフラワーパークじゃないのか? と思ったら運転手さんに「フラワーパーク?」と言っていたのでとっさに「トレイン!トレイン!」と改札の方を指す。こんな時もっとましな英語が言えればいいのだが…。
コミュニティバスは大きなショッピングセンターや温泉施設を経由していく。途中でおじいさんが乗って降りていく。花センターのまわりはブドウ畑が広がっており、シーズンになるとブドウ狩りも楽しめるようだ。
落ちた花びらは蝶の翅のよう
到着して早速温室へ向かう。この日はみどりの日ということで入場は無料。知らなかったので得した気分。
もう終わりかけなのでほとんど残ってはいないが、最盛期にはスクリーンいっぱいに房があるのだろう。なんにせよ、見たいと思ったものが見れたので満足である。
その他にも温室はバナナの葉のアーチがあったり滝裏を歩けたり、イグアナの置物にびっくりしたりとなかなか楽しい。
上:撮影スポット/左下:マジカル/右下:きらきら星
温室ではあじさい展をやっていた。栃木で育成されたという新品種「きらきら星」という、八重のものを始めいろいろな品種が集められている。「マジカル」という名の、黄緑とピンクのものがとても不思議な色合いで気に入った。写真を撮るスポットも用意され、寄せ植えなども可愛い。
大花壇と色とりどりのバラたち
このセンターは鑑賞エリアの他に販売もあるようで、道路を挟んで敷地が広い。販売エリアを見て回る時間はないが、大花壇やバラ園などを散策する。
温室側のカフェにはとちぎゆめポークを使った料理などもあり、昼食を食べるか悩む。が、移動のことを考えて食べずに出発することにする。
とちぎ花センターは初めてきたが、それほど混雑もなく思ったよりもいろいろ見られた。今度来る時はもっとゆっくり滞在しよう。
岩舟駅
いつか駅周辺を散策してみたい
あしかがフラワーパーク
まぁ混んでいるとは聞いていたし、電車の中を見ても覚悟はしていたが、想像以上の大混雑である。
駅はホームがひとつだけというせいもあるが、14時過ぎの時点で到着した人と帰るひとがごった返して入場規制がされている。そのまま人ごみに流されるように歩いていくと正面ゲートにたどり着いた。
チケット売り場も大混雑していたが、思ったよりも待たなかった。因みに時期にようって入場料が変わるので、前売り券とかの方がいいらしい。
重なり合った花びらがめずらしい八重藤
きばな藤は花盛り
入場してまずはお昼!と思ったのだが、入ってすぐの場所はとにかく人がすごかったので奥まで行ってみることにする。
例年ゴールデンウィークあたりがピークの大藤や白藤はほとんど終わっている。今年はいつもの年より10日ほど早かったらしい。
ブドウのようなフォルムの八重藤がかろうじて間に合ったのと、遅咲きのきばな藤が盛りだった。
スープあっさりもちもち麺の佐野ラーメン
形もいろいろクレマチス
あしかがフラワーパークでは藤の他に楽しみにしていたのがクレマチスだ。以前来た時、さまざまな種類の大きい鉢があったのが印象に残っていた。今回もクレマチスは花盛りで、見たこともない形のものがあったりととても美しい。
バラと藤の競演
またバラも品種によっては満開。ローズガーデンだけでなく、きばな藤のトンネル付近にも植えられていて、バラと藤の競演も楽しめる。
メインの藤もライトアップされればなんとなく咲いているようにも見え、昼とはまた違った雰囲気を楽しめた。
本当は日が完全に落ちてからの方が幻想的なのだろうが、最盛期は過ぎているし人ごみに疲れてしまったので帰ることに。
来年はヒスイカズラや藤のピークに合わせてまた来ようと思う。
栃木や足利の街歩きもしてみたいものだ。
栃木や足利の街歩きもしてみたいものだ。